卒論を提出した日のお話

卒論提出したどー!!

やったー、終わったー!!これでようやく、卒論を気にすることなく生活できるようになります😭😭

 

卒論を書かせる気があるのか、と疑うぐらいの課題・クラス内テストの襲撃により、12月の記憶は、無事、消滅。

2時間インターバルで、寝たり起きたりしながら、課題を1日で終わらせた日が遠い過去のような、最近のような。

修学旅行に、文化祭に、部活引退式に、部活の引き継ぎに、期末に、課題に…ってほんとに先生方、卒論あるの知ってます?と、疑うぐらいの忙しさでした。

そりゃ一ヶ月もブログ更新できんわ。

 

「卒論は大変だよ」と両親から高校入学前から言われ続けてましたが、実際にやってみて実感。本当に大変だったし、苦痛でした。

これなら、大学受験とどっちが大変なのか正直分からん。

私的には、二万字書くだけでも大変だったんですが、大学はこれより書かなきゃいけないんですよね…。楽しみだった大学生活がちょっと憂鬱になってきたぞ。

 

卒論を提出し終えると、やっぱり解放感が違いますね。

3年になってから、ずっと、遊んでるときでさえ卒論が頭の隅を占めてたんですが、それがないだけでこんなに違うとは!

 

担当してくださった先生に本当に感謝しかないです😭😭

私は、サウンドロゴという、広告音楽みたいなものがテーマだったんですが…これがなかなか難しかったですねぇ。

よく、この内容で先生も担当を引き受けてくださったな、と思います。

 

テーマを決めて、調べ始めてから気付きましたが、先行研究はあればあるほど、良い!…気がします。

特に高校生なんて、大学生に比べてできることもまだまだ少なく、考えが浅いので、未知の領域に足を突っ込んでも分からないことだらけで終わってしまうからです。

 

そしてやれるなら、できれば分析・アンケート系で。

文献を主体でやると、ただ情報をまとめただけか、レポートと化します。勿論、それで論文として成り立つ場合もあるんですが、高校生には中々厳しいんじゃないでしょうか。

私の論文は、分野でいうと行動心理学、または音楽に入りますが、これが曖昧且つ、感情的なものも多くて、論文にしにくい…!結局、個人の感覚に頼るところが大きくなってしまうんですよね。

 

しかも、私の場合、まだまだ分野として新しく、先行研究が殆どない上に、内容が「学校のサウンドロゴを作る」というものだったので、「うーん…。これは本当に論文だったのだろうか…?」という作品ができあがりました。

まぁ、提出できないよりかはマシかと思って半ばヤケクソ提出です🤣🤣

 

終わらないと思っていたので、終わってほんとによかった。大学に行けないところだった。

今日は取り敢えず沢山寝よ。