埼玉までクリスマスコンサートを見に行った話

今日は引退した部活の、クリスマスコンサートを旧幹部3人で見に行きました。

 

場所はさいたま新都心

夜遅いので、3人で先にご飯を食べてから見に行くことに。

ぬくぬくの電車に揺られること1時間弱。

久しぶりに出た都会はすっかりクリスマスムードでびっくりしました。

 

後輩たちに差し入れを買わねば!と、合流して早々、お土産を買うことに。その後、夜ご飯を食べることになりました。

今日の夜ご飯は、私一人であれば絶対に食べないであろう、エスニック料理。

エスニック料理…嫌いだけど、何か食べれるものが1つや2つあるだろうと腹を括って入ってみました。結果、正解。

食わず嫌いって良くないですね。

ちょっとパクチーとみょうががきつかったですが、チャーハンなのにあっさりとヘルシーで美味しかったです。

 

時間がないことに気づき、慌ててコンサート会場へ。

小さいステージですが、人が沢山入っていて、驚きました。隣ででこちゃん(元部長)が激しく手を降っていて恥ずかしかった…。

でもステージは良かったです。正直、うちらの学年がいたときより全然良かった。やっぱり私達の学年が合唱の和を乱してたのかもしれない。

 

さいたま新都心では、この時期に、屋台が沢山出ます。

去年、そこでスイーツを食べたので今年も食べよう!とワクワクしていたのですが、今年はどうやらご飯ものがメインだったようで、めぼしいものが見つからず。

なら、はしごしてカフェでも行こう!ということで、スイーツを食べにカフェに行きました。めちゃくちゃ美味しかった…🤤🤤

 

長居しすぎて、家に着く頃には22:30を回っていました。流石に遅すぎですね。うちは門限はないですが、少し反省。

そういえば、友人は、門限について友人の母とラインで喧嘩していましたが、あれはどうなったんだろーか…。

 

P.S.

イルミネーションがきれいだった…!

卒論を提出した日のお話

卒論提出したどー!!

やったー、終わったー!!これでようやく、卒論を気にすることなく生活できるようになります😭😭

 

卒論を書かせる気があるのか、と疑うぐらいの課題・クラス内テストの襲撃により、12月の記憶は、無事、消滅。

2時間インターバルで、寝たり起きたりしながら、課題を1日で終わらせた日が遠い過去のような、最近のような。

修学旅行に、文化祭に、部活引退式に、部活の引き継ぎに、期末に、課題に…ってほんとに先生方、卒論あるの知ってます?と、疑うぐらいの忙しさでした。

そりゃ一ヶ月もブログ更新できんわ。

 

「卒論は大変だよ」と両親から高校入学前から言われ続けてましたが、実際にやってみて実感。本当に大変だったし、苦痛でした。

これなら、大学受験とどっちが大変なのか正直分からん。

私的には、二万字書くだけでも大変だったんですが、大学はこれより書かなきゃいけないんですよね…。楽しみだった大学生活がちょっと憂鬱になってきたぞ。

 

卒論を提出し終えると、やっぱり解放感が違いますね。

3年になってから、ずっと、遊んでるときでさえ卒論が頭の隅を占めてたんですが、それがないだけでこんなに違うとは!

 

担当してくださった先生に本当に感謝しかないです😭😭

私は、サウンドロゴという、広告音楽みたいなものがテーマだったんですが…これがなかなか難しかったですねぇ。

よく、この内容で先生も担当を引き受けてくださったな、と思います。

 

テーマを決めて、調べ始めてから気付きましたが、先行研究はあればあるほど、良い!…気がします。

特に高校生なんて、大学生に比べてできることもまだまだ少なく、考えが浅いので、未知の領域に足を突っ込んでも分からないことだらけで終わってしまうからです。

 

そしてやれるなら、できれば分析・アンケート系で。

文献を主体でやると、ただ情報をまとめただけか、レポートと化します。勿論、それで論文として成り立つ場合もあるんですが、高校生には中々厳しいんじゃないでしょうか。

私の論文は、分野でいうと行動心理学、または音楽に入りますが、これが曖昧且つ、感情的なものも多くて、論文にしにくい…!結局、個人の感覚に頼るところが大きくなってしまうんですよね。

 

しかも、私の場合、まだまだ分野として新しく、先行研究が殆どない上に、内容が「学校のサウンドロゴを作る」というものだったので、「うーん…。これは本当に論文だったのだろうか…?」という作品ができあがりました。

まぁ、提出できないよりかはマシかと思って半ばヤケクソ提出です🤣🤣

 

終わらないと思っていたので、終わってほんとによかった。大学に行けないところだった。

今日は取り敢えず沢山寝よ。

 

【読書記録 vol.1】『図書館の魔女』/ 高田大介著

こんにちは、気まぐれねこです。お久しぶりです✨

長袖解禁からはや一ヶ月半弱。まだ紅葉も終わりきっていないし大丈夫と、たかを括っていたら急に寒くなりましたね。

私は寒がり人間なので、寒くなったことに敏感になって早速、コートを解禁しました。今からコート?早くない?と思われるでしょうが、そんなこたぁない。大体この時期からすごいスピードで寒くなるのです。

しかしこれはまだ第一段階。まだ分厚いジャケットとダウンを温存していますのでご安心を笑笑

 

さて、めちゃくちゃ久しぶりのブログですが、今日はタイトルにある通り、本について。

え?突然?!となるやかもしれませんが、実は、わたくし、気まぐれねこは大の本好きでして。一時期、本を毎日読まない人たちは皆どうやって生きているんだろう、と本気で思っていたことがあるぐらいには読書が好きな人間です。

そんな人間だったので、中学時代、友人から頼まれて、よく友人におすすめの本を教えていました。それを、この前の国語の授業でクラスメイトに好きな本を紹介する機会があったことで思い出し、「ブログで本を紹介しよう!」という流れに。

なので、タイトルに読書記録とかいてありますが、どちらかというと紹介に近いかも…。飽きっぽくて適当な私が心の底から面白い!もう一度読みたい!と思えた作品について愛を語っていきます。シリーズ化していく予定ですので、読む本に困っている方は是非立ち寄ってみてくださいね😊

 

 

前置きがだいぶ長くなりましたが、早速、語っていきたいかと思います…!

記念すべき一冊目の本はこの前、国語の授業でも紹介した、高田大介さんの『図書館の魔女』。

本好きの方や、大人の方、あと、ファンタジーが好きな方におすすめしたい作品です…!

 

 

こう言われると、ファンタジーが苦手な方は「え、ちょっと…」となってしまうかもしれません。ですがご安心を。この本には一切、ファンタジー要素(魔法や剣、エルフなど)は出てきません!!

え??題名に「魔女」って書いてあるのに??魔法出てこないの??ってなりますよね。私も始めはなりました笑笑

だって、普通、あらすじに「ファンタジー作品だよ」って紹介されていたら、魔女って書いてあるし魔法出てくんのかな、と思うじゃないですか。でも、読めども読めどもそんなものは出てこない…最初はあれぇ?と思いました。

けれど、読めばわかりますが、どこからどう見てもこの小説はファンタジー小説なんですよ。もう、目から鱗。ファンタジー好きの私としては、ファンタジー要素がなくたってファンタジーじゃないわけじゃないんだ、とびっくりしました。だからファンタジー好きには絶対にこれを読むことを勧める。

 

あらすじはこんな感じです。

主人公は、文字が読めないが身体能力が異常に高い少年・キリヒトと声を持たない少女・マツリカ。キリヒトは王宮からの命令で、図書館に住み「魔女」と恐れられるマツリカに仕えることとなります。初めて見る図書館や、マツリカの聡明さに圧倒されながらも、段々とキリヒトはマツリカと仲良くなっていく。だが、2人はやがて、世界を巻き込む陰謀に巻き込まれていって…。

ファンタジーといいつつ、ちょっとミステリー要素も入ってますね。

 

この本の何が面白いって、まず設定。

ファンタジー要素がないことはさておき、そもそも舞台が図書館であること。しかも、主人公の1人であるキリヒトは文字が読めない。え、図書館なんで来たん、って感じになりますよね。

しかも、もう1人の主人公・マツリカは言葉を巧みに操って策略を巡らすために「魔女」と呼ばれているのですが、声を持っていない。もうこの時点で、すごく気になって、私はこの本にハマっていきました。

そして、この作品の裏テーマとも言える「言葉」についての考え方。

声が出せないマツリカは、名前を呼べないため、人々を指を鳴らした時の音の高低で「名付け」ます。そして、「名付け」た時点でそれはもう「名前」で意味を持った「言葉」なのだと。…た、確かに。となりますよね。確かに、意味を持って通じた時点で、それは言語だ。おぉ〜面白い!とここで本格的にハマりました笑笑

私が一番好きなのは図書館を説明するシーン。

 

 ーーどんな市場の喧騒にもまして、図書館には言葉が渦巻いている。想像を絶する量の言葉は、あまりにも膨大に集まってしまったがために互いにせめぎあい、押し拉ぎあって、そうしてかろうじて均衡をたもちつつ、ここ図書館の沈黙を形づくっていたのだ。言葉と言葉とが相克し、葛藤し、緊張にたぎっている沈黙、誰もが発言の機会を持っている緊迫した議場のように、もし小さな蟻の一穴でもあればそこから言葉あふれ出てくるだろう。図書館の沈黙は、言葉に充ち満ちた沈黙だったのだ。

                             

ちょっと小難しくて長いですが、きっと本好きの方だったらわかるはず。

図書館のあの沈黙、ちょっと背筋が伸びるような緊張感と胸に重くのしかかるような重厚感。図書館に行った時にこんな感覚になった方がいると思います。

他にも、この本には、そんな、本好きだったらわかるであろう感覚が時折出てきます。例えば、「本を読んでいるときには話しかけてはいけない」。

うゎ…!ほんとにそれな!!と私はこれを読んでヘドバンしました笑笑。是非、全員に徹底させてほしい教育です。

 

私は、この本に中学生の時に出会いました。欲しいものがなくて、サンタさんに「面白い本を下さい」って頼んだんです。そうしてクリスマスの日、枕元に置かれていたのがこの本。

でも、当時の私はまだまだ子供で、表紙とあらすじを読んで「なんだか思っていたのと違う…」と思って、半年間もの間、ずっと読まずに敬遠していました。やっぱりシンプルな表紙だと、それだけで小難しそう、って思うし真面目そうな本だな、と思ってしまうじゃないですか。

実際、すごく難しかったです。作者の高田さんは言語学者の方なんだそうですが、そのお陰か、知らない単語や漢字ばっかり。見開き1ページ読むごとに、5個ぐらい知らない単語が出てきたんですよ🤣

言っていることも深いし難しくて、理解するのに時間がかかることもありました。

だからこそ、私は大人の方にこの本をお勧めします。中学生でも楽しく読める本だとは思いますが、長いし難しいので、この本の本来の魅力は伝わりにくいかもしれないかもしれないからです。あと、この本で語られている「言葉」の凄さは色んな経験をしてきて、社会を見てきた大人だからこそ、分かるのでは、と感じます。

 

でも、この本を読んでよかった。サンタさんありがとう。半年間も面白くなさそう、と思って読んでなくてごめんね笑笑

本の紹介にしては随分長文になってしまいましたが、是非是非、気になった方は手にとって読んでみてください。それでは今日はこの辺で。

 

 

3年目の文化祭

今日は文化祭だ〜!

これが高校最後の文化祭です。1年目はコロナでリモート、2年目は食事提供なしの対面、3年目の今回は初の全解禁!

1年のときは文化祭実行委員、2年のときはクラス企画委員をやっていましたが、去年の反省や今年はグリーの幹部であったことから今回は何の役職にもついていません。それがまぁ…本当に楽。自分の立候補で着いてはいましたが、やっぱりある程度周りに神経使ってたんだなぁ〜と気づきました。

 

昨年の反省を活かし、1日目の昨日は体力と相談しながらクラス企画を回ったものの(去年は父親に振り回されてほぼ全部回った結果、中夜祭前にぐだぐだに疲れた)、文化祭はやっぱり疲れるもの。2日目の今日は朝から怠くてゾンビみたいになりながら登校しました🤣

1日目の昨日は何も予定はなかったので、色んなクラス企画を回りましたが、今日は、部活の発表が朝10時ぐらいからあるので、クラス企画巡りは断念。取り敢えず、朝を食べそびれたので、同じく疲れていたひーちゃん(クラスの友達です)と食堂へ行き、昨日母からもらった、1ーEのドーナッツを完食。

丁度いい塩梅に時間になったので、怠さを訴える身体を引きずって、10分ぐらい歩いて音楽室へ。今日は、2年半やったグリーの最後の舞台です。

 

課外活動や部活、習い事も含め、中・高とそれなりに色んな活動をちゃんとやってきましたが、その中で、グリーは一番楽しい活動だったと思います。今までで一番「ずっとやっていたいな」と思えるぐらいには好きでした。だからこそ、グリーの活動が今日で終わりだと思うと、一抹の寂しさがあります。

まぁ、でも終わりは終わり。そもそも、私はソロが2曲(I see the lightの最初とsombody to loveのトリ)もあるのに、問題児だらけの3年だけで歌う学年アカペラも不安だったので、それどころではなかったという事情があります😅

本番前になって、あれもやったほうが、これもやったほうが…と考えているうちに本番。いつも思いますが、舞台上では時間の流れがあっという間に感じます。今回もその例に漏れず。あれ、意外とできてなくてこれやばくない?と内心焦っているうちに、全ての曲が終了しました。

もっと上手にできたな…と思うのもいつも通り。違うのは、いつもは先輩がこれで引退かぁと思うのに、今回は私たちが引退する側だということ。笑えるのは、2年が泣いているのに、3年は全員カラっからだということ。やっぱり、学年である程度性格が似たような人たちが集まるのかなと思いました。

最後に音楽室の前の外で集まって、肩を組んで。応援歌を飛び跳ねながら歌ったのはいい思い出。きっと、この学校でしかできないだろうな、と思いました。

 

終わったらご飯を食べて、音楽室の方に戻って、友人が出ているピアノ部のステージを見学。全国コンクールに出場していると聞いてはいたものの、実際に聞いてみてその上手さに戦慄しました。おんなじピアノでも、ひく人によってこんなに音色が変わるんだぁと少し感動してみたり。

ピアノ部の流れで、これまた初めて、友人の出ている演劇部の公演を見ました。突然歌い出し始めたことにツボったり、あの人も演劇部だったんだと驚いたり。面白くないよ、とその友人が言っていたにもかかわらず、クオリティや演出も高く、意外と面白かったです。見て良かった。

そんなこそんなことをしていたら、あっという間に後夜祭です。後夜祭は、前日の中夜祭でやった歌うまの優勝者発表や、実行員からの挨拶、ちょっとしたミニゲームなどなど。所謂盛り上がりイベントの詰め合わせです。

 

去年は、歌うまに出て、しかもなんの因果か優勝してしまったので(本当は違う出場者の方の方が上手だったが色々幸運な条件が重なったため)後夜祭など、歌の練習で頭がいっぱいでしたが(その時は本番30分前に歌う曲を決めました😅)今回は、何もやっていないので、純粋に楽しむことができました。

まぁ、最後尾から皆んなが楽しんでいるのを同じように疲れ果てた友人と眺めているだけに近かったですが。

団体の興奮に当てられて、テンションがおかしくなっていたのか、最後の応援歌を飛び跳ねながら歌うところで、前の人が2回もスマホを落としたことで、爆笑。しばらく笑いが止まらず、ひぃひぃ言う羽目になりました。

 

去年は全然だったのに、今年、クラス企画・ロッカー壁画ともに全クラスでうちのクラスが一位をとったことに皆んなで湧きながら、1時間で高速お片付け。

すっかり暗くなった中、とっても綺麗なお月様を見て、皆んなで帰りました。青春だなぁ。

 

夜ご飯は、もちろん、食べに行く。去年と同じメンツで、グリーの部長・アルトのパトリ・ソプラノのパトリの三人でカレーを食べに行きました。

恋バナで盛り上がったり、今日のグリーの出来で盛り上がったり。

私は、今まで受験のない高校を選んで少し後悔してました。だって、私のようなぐうたら人間は努力をしなくなってしまうから。中学の時に夢見た高校生活と現実の高校生活は全く違うし、努力しなかったから、何か得られた感覚もない。親に高い金を払わせてまで何をやってるんだろう、と考えてました。

でも、中学の頃、一生の友達や親友ができなくて悩んでたあの頃に比べると、今の方がずっとマシかもしれないと今日思えることができました。高校にいるうちにそこに気づけて良かった、私。

楽しいと感じることができる部活に出会えて、出会えて良かったと思える友人に出会えて。寂しいと感じることはきっとこの先もあるだろうけれど、それでも、今日、こんな時間を過ごすことができて良かった。それだけで、この高校にきて良かった気がしました。

 

p.s.

今年、うちのクラスは、去年の上位互換、トイストーリ・マニアをやりました!

修学旅行3日目!

今日は1日自由行動の日!

元々の予定は、

 大阪で食べ歩き→平等院鳳凰堂→温泉

の工程で行く予定だったんですが、諸事情で1人、温泉に入れなくなってしまったので急遽昨日の夜に予定を変更。

温泉にいかない分、時間が2・3時間空くので、他に寄るところを決めようと夜皆で集まったのですが、そしたら、議会が紛糾。姉弟持ちの二人がお互いに提案しては却下して決まらないという事態になりました🤣

結局、日付が変わる時間帯まで話し合いましたが、班員のうち1人が、もう寝たいということで何決まらないまま終了。

あれれ、どーするんだろーと少しハラハラしながら今朝を迎えました。

 

ただ、朝は皆お互いを否定し合うほどの元気がなかったのか、結局、誰かが提案した東福寺に寄ることで決定。

順番が変わって

 平等院鳳凰堂東福寺→大阪で食べ歩き

になりました。昨日はあんなに皆、寺社仏閣はちょっと…という感じだったのに、否定し合うのに疲れたのか諦めがついたよう😅

というわけで、最初に平等院鳳凰堂。修学旅行前はずっと雨天予報だったのとは反対に、ここ3日間はずっと晴れ。そのため、良い写真が撮れました。

10円玉持ちながら写真取るって大変ですね💦この写真を撮るために何枚も何枚も撮り直しました笑笑

有名どこの建物を見たあと、拝観順路に従って資料館へ。この修学旅行初の「修学」です。今まではきっとただの旅行だった。

 

一通り見て回ったら今度は東福寺へ。

東福寺は昔家族で行った京都観光で回った十数か所の寺社のうち、一番印象に残っているお寺。もう一度行きたいとずっと思っていたので、今回行くことになって実は結構喜んでいたり😆

前回行ったときは、紅葉シーズンだったので、身動きができないほど混んでましたが、今回はすっかすかー!

わーい、と思ってめちゃくちゃ堪能させていただきました。

しかも、皆、拝観料を払ってまではちょっと…という感じだったので、一人で行ってきました。

すごい楽しかった!!

私が1人で行っている間、班員は各々楽しんでいたようです。類友ですね🤣🤣

 

そろそろお腹が空いてきた頃合いなので、大阪へ。食べ歩きへレッツゴー!

…の前に、お笑い好きの子が班に居て、お笑いの本場に行きたいと言うので、先にそっちへ。

何だか知らない世界でした。私は全くお笑いには興味はないんですが。あそこにいると、お笑いを見てみてみようかな、なんて思えてきてしまうのが不思議。

 

ただ、時間はもう14時。お腹が空いて空いて…皆、もうご飯のことしか考えられなくなり始めました。

そこでようやく、食べ歩きだ!となって、グリコのところへも行く予定だったんですが先に食べ歩きへ。

たこ焼き・ぎょーざ、甘い飲み物などなどを食べました。粉もんはやっぱりお腹にたまりますね。

 

お腹が一杯になり、足もじんじんし始めたのでもう帰ろう、という話になって、駅構内へ。

皆で「やりたいことやり尽くしたよね」なんて、話していたところ、大阪で一番皆が楽しみにしていたグリコを見ていないことに気づきました…。でも、時間がもうなかったので、グリコは断念😭😭

また今度、大阪へ行くときの楽しみにしたいと思います。

 

くったくたに疲れた中、ホテルへ戻ってスマホを見ると万歩計が20000を超えていました。そりゃ疲れたわ。

皆でわいわいトランプでもして、ゆっくり寝たいと思います。

さぁ、明日は最終日!最後まで楽しむぞ♪

修学旅行2日目

修学旅行2日目です。

今日は京都観光。朝5時半起きで6時半から朝ごはんを食べて、バスに乗ります。

観光の前に皆で和菓子体験をしよー、ということで和菓子屋に寄りました。作ったのは、紅葉の練り切りときんとん。不器用代表の私にしては、よく出来てる方では?と、満足。

その後は、バスに乗って嵐山へ。お腹が空かないので先に渡月橋へ。

「から紅に染まる渡月橋〜♪」何て鼻歌で歌いながら渡ってみました😆

その後、かの有名な竹の小径へ。とにかく外国人が多い!前に進むのも少し苦労する人の多さでした。

散策したので、ごはん屋に入って。抹茶好きの人々は抹茶スイーツを食べに行き。抹茶スイーツ嫌いの私ともう一人の子は、お土産を購入。

その後、私はふらふら〜っと1人でキモノフォレストに行きました。

だって、皆、食べ物にしか興味なくて、観光する気ないんだもん。しかも、抹茶好きの二人は(うちは4人班)自分の欲望ばかり優先して私ばかりか、もう一人の子も置いてけぼりにするし。抹茶食べるのは別に全然いいんだけど、せめて、振り回されてるうちら二人の身にもなって??と、心狭く、イライラ。だったら、私だって好きなことしていいよね?という理論で、1人でちょびっと観光。

…まぁ、こういう我儘なところがあるから、昔から集団行動が苦手だし、友達もできないんだな、とは思うものの。そう感じてイライラしてしまったものはどうしようもなく。溜め込んで周囲に切れ散らかすよりかはマシなので(過去に前科あり)、取り敢えず1人行動でやりたいことを好き放題やりました😅😅

 

しかし、それでも、歩き回って疲れていたこともあってか、嵐山を出て清水寺周辺を観光しているときにイライラが限界に達しました。

「いや、私もう、こいつらに付き合いきれない!」となって、また1人行動😅😅

ただ、何も言わなかったものの、だいぶ不機嫌オーラを発していたので皆触らぬ神に祟りなし的な雰囲気だったと思います。みんな、雰囲気悪くしてほんとごめん。

最後に、私がずっと寺社仏閣をどれか一つは周りたい!と言っていたので、皆が(多分)気を遣ってくれて、高台寺に行きました。

夕方頃だったため、人が少なく静かで、ようやくささくれだった心がやすらぎました。疲れが限界を吹っ切って、ハイテンションモードに移行したことも大きかったと思います。

冷静になった瞬間、後悔が襲ってきました。まぁ、よくある話ですね。

あんなに皆優しいのに、イライラしてほんとにごめん。我儘な私と友達になってくれてありがとう。

 

その後、夜ご飯を食べてバスへ。

(↑夜ご飯は湯豆腐でした)

 

何事もなく(友達と話していて重大な話を知ってしまったが)、ホテルに着くことができました。

明日は1日自由行動です!やったー。

食べ歩きするぞ*1

それではまた明日。

 

p.s.

高台寺の竹林が嵐山の「竹の小径」よりも竹の小径っぽかった!

*1:o(´∀`)o

修学旅行1日目

予告した通り、今日は修学旅行です。

いつもはイベント事があると、すぐに起きれるんですが、昨日のコンサート効果か、眠い目を擦りながら頑張って起床。そのため、集合場所の東京から移動する新幹線の中でも爆睡。新幹線の記憶は殆どありません🤣🤣

うちの高校はマンモス校なので、修学旅行の目的地は関西コースと北陸コースの二手に分かれます。私のグループは関西コース。3泊4日で神戸・京都・大阪・奈良を回ります。

1日目の今日は神戸の日。着いてすぐにお昼。中華料理を食べました。回るテーブルが(多分)初めてだったのでちょっと新鮮でした。

ご飯を食べたあとは南京町で自由散策。

食べ歩きが売りのところですが、昼食後なので食べられず😓

その後、クルーズに乗るということで、その乗り場に行くことになりましたが、その集合場所が分からず迷子に。

原因は、途中で先生を見つけて集合場所ってどっちですか、とその先生に聞いてしまったこと。どうやら、その先生もあんまり分かってなかったらしく、私達はその先生に集合場所とは逆の方向を教えられてしまったみたいです。

何人か、その先生の被害にあった人がいたようで、私達と同じように集合場所が見つからない!とパニックに。違う班の子達に手当たり次第皆で電話をかけているところに、その元凶の先生が迷子になっているところに遭遇。

「や、やっぱり先生も…😅😅」と皆で思いながら、電話。その後、誰かの友人から、道路を渡った反対側だよ!と言われ、「え?!全然違うじゃん!」と叫びながら皆で全力疾走しました。…つ、疲れた。

乗った後に、一緒に来た迷子になっていた先生がいないことに気づいてザワザワ。乗れたのかな、と不安になっていると、唐突にその先生が現れて、「なんで皆で走ってっちゃうんだよ〜」と言われました。いや、うちらが迷子になって走ったのは先生のせいだかんね?!と思いつつも、面白いものは面白いので、皆で笑い合いました。ある意味、良い思い出ができたかも。

 

クルーズで海上をぐるりと回って、その後バスで移動。起きたら外は真っ暗。出ろ〜、言われて何が何だか分からないまま出ると、すごい綺麗な夜景が広がってました。

風が強かったからか、光が瞬いていて全体で一つの生き物のようでした。

幻想的ですごく良かったですが、とにかく寒かった。

その後、近くで夜ご飯を食べて1日目は終了。ホテルに着いたのは9時頃。すごい過密スケジュールです😅😅

どんなホテルか知らなかったのですが、着いてみるとめちゃくちゃいいお部屋。これ、一泊いくら何だろう…と今更考えても仕方ないことを考えながらも、ホテルが良くてちょっとホクホク気分でした。

今から菓子パに行ってきます。明日は京都だ〜!